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眼圧検査について

 
緑内障を発見するための基本となるのは眼圧検査です。
正常な眼圧は10〜20mmとされており、これより高い時には緑内障を疑います。


眼圧検査で用いられる眼圧計には、主に以下のものがあります。

●ゴールドマン眼圧計
 日常的に眼科の検査で用いられる眼圧計です。患者さんに顎をのせて顔を固定し、光を目に当ててみる顕 微鏡がついている眼圧計で、点眼麻酔をして、一時的に角膜を色素で染め測定します。

●空気圧を利用するもの
 麻酔も必要なく、簡単に測定できるもので、圧搾空気を患者さんの目の表面に吹き付け、そのへこみによ って眼圧を測定します。

●シエッツ
 点眼麻酔を患者さんにし、角膜に眼圧計を密着させて測定します。



正常でも眼圧は、視神経が萎縮する正常眼圧緑内障であったり、眼圧は20mmを超えても視神経の萎縮が起こらない高眼圧症であったりする場合もあります。
したがって、眼圧検査だけで緑内障と正確に診断することは出来ません。


その為、隅角、眼底、視野検査などを行い診断します。
また、1回だけ検査を受けて、異常が見当たらなかったからと言って、その後何年も放っておくのは良くありません。
定期的に検査をうけて、変化がないか知っておくようにしましょう。


もし、緑内障と診断されたら、これ以上の症状が進行しないように抑え、視野を確保する為にも出来るだけ効果的な治療を受けることが大切です。


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